La Parfumerie Tanu ラパフューメリエタヌさんの延期延期になっていたリアルイベントがとうとう開催されました。 そそくさと池袋へ。いつもの会議室です。(私、かなり優秀で過去12回のうち11回参加、ほぼほぼ皆勤賞。1回だけ子供の誕生日とバッティングしていかれなかったのだけどそれもエントリーはしていたので、知人に代わりにいってもらいました) 30人の会場に、8名、かなり少人数。 タヌさんが半年も前から練りに練ってきた THE UNDEAD ネタ。 このUN DEAD(死なない、不死鳥、なくならないということ)の香水メーカー3つの共通点とは何か? を紐解くものでした。(マリーアントワネットを商売に使っているということなんです!) わくわく! ストーリー事にまとめられているムエットたち。 LTピヴェ ウビガン リュバン 3社の歴史と香水を紐解きます。 ウビガンっていうと、ほれ・・・あれあれ。 フジェロワイヤル。 シダの香り(シダは香りがない胞子植物なんだけど、イメージとして・・・)フゼアノート。 このオリジナルが ベルサイユの香水博物館にあるというので、いってきた。私、香水博物館2回いってるのに2回とも玉砕。 ちゃんと約束をいただかなくては困りますといって追い出されるも、(1回目は休みだった。2回目はアポいれろやっていわれた)そこはなんとかといって、フジェロワイヤルはムエットにくっつけてもらって、もうそれで満足するしかなくなんだかちょっと残念だったけど仕方ないかといって帰ってきた。 ここに写真付きでかいてる。 https://aofmoran.blogspot.com/2018/01/lot9.html その思い出がよみがえる。 まあそれはいいとして・・・ 18本のムエットのリストを次々とかいでいく。 タヌ調の面白い話聞きながら。 相当調べてるし、相当買ってるよね・・・ほんとすごいことだと思います。だれがここまでやる人いる?? 毎回思うんだから。 そして、どの会社も傾いたときに登場するユダヤの富豪。ユダヤの富豪に私も会ってみたい。 すごいソーシャルディスタンス。遠い!! いまだかつてこんなに遠いことはなかった。 すごい配慮。 ピュアディスタンスの新しい香水RUBIKONAのプロモーション たしか香水って本でジャンルイファージョンってでてきたよなーと思って過去の
いろいろな濃度やシリーズがあるのですが、ご紹介(というか、自分の記録)オードパルファム。 2011年 ネ:フランソワ・ドゥマシー ボトルから直でかぐ、ムエットでかぐ、皮膚にのせる、でぜんぜんうける印象がちがうのだけど、ボトルから直だと甘くバニラやベンゾインのような香り。 トップはマンダリン、ピンクペッパー、桃あたりということになっている。 カテゴリー的にはパウダーノートなんだと思うけど、外国のかたのレビューで「夫にクリスマスみたいな香りだねといわれた」というのがあるので、スパイシー、温かさのある香りが前にでていて、ベースノートにミモザやパチュリ、イリスがでてくる感じです。