ゲラン シャリマー 1925年 ネ(調香) Jacques Guerlain 古い話ばっかりしてるけど・・・この香水は私が初めて「パフューム濃度のこいやつ」ほしいと思って焦がれて焦がれて買ったもの。たしかフランスの香水ブティックで。まあ、私なんかチンチクリンな大学生がいったところでまともに相手なんかしてくれない。それでも、ゲランを買うのは絞っていて、あとは香りをみてからと・・・そして香りとボトルに惚れて買ったもの。 これは私の引っ越し人生にずっとついてきてくれている。 (久しくみかけなくて、この記事を書くためにひっぱりだしてきた。久しぶりー! ってつい言いたくなった!) 小娘にははっきりいって使いこなせない。背伸びしたかっただけなんだ。(さて現在。とっくに使いこなしてもいいような年齢になっていますが、このエレガンスに完全に負けてしまう私です) ゲランオープニング。甘目のかんきつや、最初からバニラのような甘いさを感じる。 天然香料が多そうな感じ。