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【FRAGRANCE21】NINA RICCI Capricci

早くも、今年やるぞと決めたことが倒れかけているのでここで持ち直したい。(やれコドモの病気だ、やれ雪だのせいにしてはならない) 1960年  ネ(調香師) Francis Fabron  やさしい花のブーケ。リリーオヴザヴァレーやナルシサスのパウダーな感じ。絵のようにローズも。これはパルファンなんだけど、そんなに強くない。

【FRAGRANCE1】NINA RICCI L'Air du Temps ONE DOVE

記念すべき第一号はNINA RICCIから。 レールデュタン(時の流れ) 1948 NINA RICCI L'Air du Temps ONE DOVE Francis Fabron 作 香りは、スパイシーなカーネーションノート。 ボトルはラリックのデザイン。  濃度の違い、使用目的で、あまたのレールデュタンがこの世にはありますが、私がもっているのは、鳥1匹。がっちり作られています。本家は2匹とか。 1匹どこにいっちゃったんだろう? 日本の気候にはいまいち合わない気がしますが、つけるなら乾燥した冬ならいいかも。香りが全体的にあったかいものなので。 天然香料で同じものを再現できるか!? たぶんかなり難しいだろうけど、取り組み課題としては面白いですね。カーネーション・・・クローブとか。クチナシ、ローズ、ジャスミン。 いろいろな鳥のシリーズがあるみたいで、緑色の鳥2羽というのもあるらしい。 カーネーション、スパイス、ムスク ローズ、クローブ、ガーデニア、オークモス ネロリ、ジャスミン、サンダルウッド、イリス、オリス  etc すごくクラシカルな感じがするけど、香りにも毎年の流行があるのだから、これが発売されたときはとてもモダンだったのだろうな。